西野ジャパン発足

先日、ハリルホジッチ氏が電撃解任について 

私の感想を書きましたが、

ハリル解任について、ここ2日間

ネットに色々な記事が書かれています。

 

「ホテルで本田とハリルが喧嘩をしていた」

 

「合宿中に香川と言い争う事件が起き部屋の外から怒号が聞こえた」

 

「本田、香川、乾、岡崎、吉田が田嶋会長向けに監督解任の直訴メールを送った」

 

「ハリルのフランス語は下手で通訳を介してあまり選手とのコミュニケーションがとれなかった」

 

など、本当なのか嘘なのかはわかりませんが

私たちはあまり鵜呑みにしては

いかないのか?と思います。

 

さて本日、西野朗新監督の会見と

コーチ陣の発表がありました。

 

という事で今回は私が知ってる

西野朗新監督の事について

少し書いていこうと思います。

 

■指導歴
1990~91年:日立製作所コーチ
1991~92年:U-20日本代表監督
1994~96年:U-23日本代表監督
※1996年アトランタ五輪出場
1997年:柏コーチ
1998~2001年7月:柏監督
2002~11年:G大阪監督
2012年5~11月:神戸監督
2014~15年:名古屋監督
J1リーグ通算524試合270勝91分163敗
2018年4月~:日本代表監督

 

西野監督といえば私の中でG大阪で監督していた頃の印象がとても強いです。

10年間で数多くの

国内タイトルを獲得しました。

 

2008年のトヨタカップの準決勝では

負けはしたものの、ギグススコールズ

カルロステベス、そして若かりし、

クリスティアーノ・ロナウドを擁する 

マンチェスターユナイテッド相手に

3-5と派手な打ち合いをしたのは、

とても記憶に残ってます。

 

余談ではありますが、

 

メディアではアトランタオリンピック

ブラジル相手に勝利した事が

よく取り上げられています。

 

しかし、あの時は

ブラジルに勝利したものの

日本、ブラジル、ナイジェリアが

勝ち点で並び、日本は

決勝トーナメントに進出できなかった

という事は皆さん知っておくべき

だと思います。

 

それでも、あの時のブラジルは

リバウドロベカル、ジータ、など

その後のサッカー界のレジェンドを擁する

チームに勝った事は本当に凄い事です。

マイアミの奇跡

 

又、ナイジェリアは皆さんもよく

ウイイレで使ったババンギダやオコチャも

いました。

 

前にも述べましたが、今回の監督変更により

選手選考は白紙に近い状態に

なったと思います。

 

西野氏攻撃的なサッカーのイメージなので

ハリル色をどこまで残すのか気になります。

それでは、又何かあったら

ブログ書きます。

 

 

maha.