君の名はダービー!?

W杯の出場国が出揃いましたね。日本は危なげなく突破しましたが、今回の予選のサプライズと言えばオランダ、イタリア、チリの予選敗退でしょう。

 

チリは南米選手権2連覇し、コンフェデにも出場したのに敗退。

 

オランダは去年のユーロの予選敗退もあり、世代交代も上手くいってないイメージはありましたがイタリアの敗退は驚きました。

 

予選も7勝2分1敗と同組のスペインに負けただけだったのにプレーオフでスェーデン敗れ、本当に残念です。

 

長くイタリアの守護神を務めていたブッフォンも今大会を最後と言ってたし、昨年のCL決勝もレアルに敗れクラブW杯に出場できなかったし、スウェーデン戦後の涙のインタビューを見た時は私も胸が痛くなりました。

 

『だって私アラサーなのに小学生の時から

ブッフォンのプレー見てきたんだもん』

 

どうもmahaです。

 

欧州遠征も終え、Jリーグが土曜日から再開します。優勝争いは鹿島と川崎に絞られましたが今日の話題は“君の名はダービー”についてです。

 

“君の名はダービー”とは何ぞや??

君の名はダービーとは今年の春先くらいに一部ネットで話題になったFC東京サガン鳥栖を指します。

 

事の発端は

鳥栖の主力GK林彰洋FC東京に移籍

何を思ったか鳥栖ユベントスブッフォンにオファー

当たり前のように断られる

 

その頃権田は

FC東京からSVホルンにレンタル中

FC東京と双方合意の下契約解除

欧州で移籍先を探すも多分決まらなかった

鳥栖がオファー

鳥栖に移籍が決定

 

ネットでは

鳥栖「これってもしかして」

 

FC東京「わたしたち」

 

鳥栖、東京「いれかわってる〜」 

 

当時『君の名は』が流行っていて、それにあやかり、“君の名はダービー”が誕生したのであったwww

 

もともと権田は欧州移籍を前提に契約解除をしたので、FC東京サポは権田、鳥栖に批判はあったみたいですが、それ以外にFC東京鳥栖には色々因縁的なのもあります。

 

例えば••••

鳥栖の不動の右サイドだった水沼宏太が東京に移籍』

『当時歴代最高勝ち点を取ったFC東京フィッカデンティ監督との契約を解除した所をマガトと契約が破断になった鳥栖がフィカデンティと契約』

『今シーズン途中に東京から鳥栖河野広貴が加入』

という感じですね。

 

ここ3シーズンはお互い1勝1敗3分という結果で、五分です。

 

どっちも優勝もACLも消滅してますが、来季に繋がるようないい試合を期待してます。

 

maha