大物選手は日本で活躍できるのか?その2
どうもmaha.です。
ここ数日、イニエスタとトーレスの動向が気になる中、前回の記事でJで活躍できなかった大物外国人について取り上げてきました。
今回はその続きを書いていきたいとおもいます。
イルハン•マンスズ
ヴィッセル神戸(2004年)
イルハンといえば2002年日韓W杯でトルコ代表で3位に貢献。甘いマスクで日本の女性を虜にしました。
当時、私は中学生でしたがベッカムと並ぶくらいイルハンは同級生の女子から人気があったのを覚えています。
そんなイルハンが2004年ヴィッセル神戸に移籍金5億円、年俸3億5千万円の2年契約で加入するも、古傷の治療を理由に無断帰国を繰り返し、
わずか3試合の出場でチームを後にしました。
もし、ケガなく契約満期までプレーしたとしても、成功してたかは、わかりませんが、サポーターの増加やグッズ売り上げには貢献したと思います。
FC東京(2007年)
コスタリカを代表するFWで、ワールドカップ日韓大会とドイツ大会に出場。
jリーグ にコスタリカ選手といえばワンチョペを多くの方が思い浮かべると思います。
ワンチョペも相当期待されて入団しましたが古傷である右膝の怪我の影響もあって運動量は乏しく日本のサッカーに適応できずに出場たった12試合と活躍できずに退団しました。
正直なところ、私自身もJでプレーしていたワンチョペをほとんど覚えていません。
ここまでが近年、Jリーグで活躍できなかった大物外国人になります。
まだイニエスタとトーレスも噂の段階でありますが今の時点で世界のメディアも、2人の動向にはとても注目しています。
活躍するしない別として、もし、日本でプレーする事になれば観客動員数も増えるであろうし、アジア圏内、もしくはその他地域から観戦に来る旅行客も増えるなどメリットは沢山あると思います。
是非、イニエスタ、トーレスには日本に来てもらってJリーグを盛り上げて欲しいです。
maha.