ハリルホジッチ解任について その2

どうもmahaです。今日は昨日の続きから

書いていこうと思います。 

 

 

昨日の記事

soccer-taro.hatenablog.com

 

ワールドカップ決定後

辛くもB組1位でW杯を決めましたが、

ホームのオーストラリア戦以外は決して

試合内容が良かったとは言い難く、

この時点でメディアもネット民もハリル

解任論が出てきてました。

 

E-1選手権での韓国戦の敗戦後。

負けた事に関しては国内組での

急造メンバーで仕方ないとして、相手も同じな条件であるのに、4失点での歴史的完敗。

 

さらに韓国戦後のハリルインタビューにも

問題があったと思います。

 

「このチーム(韓国)が日本より強いことは

 試合前からわかっていた」

 

勝利するために応援してるサポーター、

TVの前で応援してる国民の前でのこの発言は

もう、この監督ダメだ! と私が思った瞬間でした。

 

E-1選手権は12月だったのでこの時点で

本番まで6ヶ月はあったので、この時に解任しておけば、時間も十分にあったし、

今回の解任騒動程混乱も起きなかったと思います。

 

今回の件は協会にも問題がある

前述で述べた通りに、監督を解任する機会は

十分にありましたが、ここまで引っ張り

本番2ヶ月前での解任は協会にも

十分に責任があると思います。

 

これは例えばの話しですが、

早々に解任しておけばここまで

予選を苦しむ事もなかったかもしれません。

 

また、マリ相手の負けに等しい引き分け、

そして、ウクライナに敗戦した

ヨーロッパ遠征も、ある程度メンバーを

固定した中で本番を想定した試合が

できたのではないかと思います。

 

本当にこの二試合は

もったいなっかたと思います。

 

最後に

新しく西野朗元技術委員長が

監督に決まった以上、もう後戻りはできません。

 

選手選考もまた0からに戻ったと言っても

過言ではありません。

 

特に私も最近代表から遠ざかってる

岡崎や武藤何かも十分にチャンスが

あるのではないかと思います。

 

又、西野新監督はハリルのサッカーを

継承するのか?

それとも

昔みたいにポゼッションサッカーに戻すのか?

 4-4-3から4-4-2に変えるのか?

 

といった所は皆さん興味がある所で

はないでしょうか?

 

木曜日に又サッカー協会の方で会見があると

言う事なので注目してみたいと思います。

 

maha.