ブラジル戦見たお

どうもmahaです。
 
今日はブラジル戦の感想などを書いていき
たいと思います。

 

今回の欧州遠征にあたって10/31に
代表のメンバー発表がありました。
 
その中で香川、岡崎、本田が外れた事や
ACL決勝間近な浦和から5人が招集される
というサプライズがありましたが、
この事については割愛したいと思います。
 
 
過去11戦のブラジル戦成績見てみよう
 
vs ブラジル
89.07.23  親善試合
0-1 ●
 
95.06.06  親善試合
0-3 ●
 
95.08.09  親善試合
1-5 ●
 
97.08.13  親善試合
0-3 ●
 
99.03.13  親善試合
0-2 ●
 
0-0 △
 
2-2 △
 
06.06.22  W杯
1-4 ●
 
12.10.16  親善試合
0-4 ●
 
0-3 ●
 
14.10.14  親善試合
0-4 ●
 
11戦
0勝2分9敗(4得点31失点)
 
私自身、1番記憶に残ってるのは
ドイツW杯前年のコンフェデです。
 
あの試合を覚えている人は多いのではない
でしょうか??
 
あの当時のブラジル代表と言えば
アドリアーノと言ったタレントが揃ってた中
中村俊輔ミドルシュートと大黒のゴールで
同点。
後半の最後の最後まで惜しい試合展開で
手に汗握る試合でした。
 
あとは直近でしたアギーレ体制の時ですかね。
せっかくブラジルと試合できる機会だったのに
香川と本田が先発じゃなかったのを今でも
覚えてます。
 
さてここまで長々と過去のブラジル戦を
振り返ってきましたがそろそろ
本題に入ります。
 
 
vs ブラジルの結果
 
日本 1 - 3 ブラジル
 
得点者
17分 マルセロ
36分 ジジェス
 
はい。
又負けました。この結果については、
私以外にも予想してた人は多いと思います。
 
前半はブラジルは前線からガツガツプレスを
かけてくる中、日本はパスも中々繋げず、
ボール保持もできずに気づいたら3失点。
 
解説の松木さんも
「皆、体調悪いんですか??」
 
と気にする程選手も走れてないし
プレスもかけないし、シュートもない
見てて全く楽しくない試合展開でした。
 
しかし、後半は、前線から日本代表が
ガツガツプレスを行った結果ポゼッションも
シュート数も増え、結果ゴールも奪えました。
 
 
ブラジル戦 総括
 
前半のブラジルは正直レベルの差を感じる程
強かったです。
ネイマールはボールタッチ、手の使い方
がとても上手でボールを保持してる時は、
常に相手の股を狙ってる印象。
 
マルセロはいつも通り何でそんな高い位置に
おるん?と思いながらも守備もしっかりする。
ゴールを決めたシュート何かは利き足じゃない
のにスーパーミドル。
 
ウィリアンはボールを置く位置がとても良く
スピードがあり、ジェズスはドリブルが早く
全然からガツガツプレスする。
 
本当に1つ1つのプレーが一枚も二枚も上手
でした。
 
日本代表はというと
とくに前半は攻撃の形が全く見えません
でした。又、ハリル監督はデュエルを強調
してますが、ファールが多いのも気になります。
 
今回は4枚カードが出ましたが、
本大会で出場停止者があるので気をつけたい
所です。
 
又、両サイドがほとんど機能してなかった
です。もっとサイドハーフサイドバック、中盤が
近い位置でプレーできればサイドから
崩せます。
 
個人的に点数になりませんでしたが
終盤の森岡→酒井→浅野の崩しは
完璧だったしあのプレーは一番得点に繋がる
プレーだと思います。
 
あとは、ボックス内での仕掛けがほとんど
ありませんでした。
 
ボックス内でのプレーは得点のチャンスも
あるしPKを取ってくれる可能性もあるので
誰とは言わないですが
強引にドリブルできる選手、キラーパス
ワンツーで仕掛けられる選手が欲しい
所です。
 
以上、今回のブラジル戦の感想でした(゚∀゚)
 
maha